闘え!介護職

介護施設での実体験、学んできた知識等を書いていきます。主に施設の介護職員向きです。現状に対し色々な方法を提案するという形で闘っていきます。

転職仲介業者についての個人的印象

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介護業界に限らずですが、

転職エージェント・仲介業者が沢山あります。

 

それを使うことで、簡単に職探しができたり、

ある程度の相性が事前にわかったり、

様々な恩恵を受けることができたり、

個人では少し聞きづらい給与面の相談なども業者が代わって行ってくれます。

 

勿論、うまい話だけではなく、

業者を通しての紹介を無断で蹴って、

会社と直接交渉をしたりするとペナルティがあったり、

中には業者を通して就職した後、一定期間を過ぎるまで退職できない(したらペナルティ)

という所もあると聞きます。

 

また、仲介業者は、

紹介(人材斡旋)した職員が一定期間働くことで、

事業所から報酬がでます。

額はそれぞれですが、100万円を超える場合もあるようです。

 

 

事業所からすれば、一定のスキルや常識を持った人が来てくれるため、業者からの紹介を信頼できるし、

業者としても、報酬が出るために、よりスキルの高い職員を紹介できるように情報収集や、職員の能力などの現状を踏まえて意向の擦り合わせを行う必要があるために、

結果として紹介できる職員の質が高くなります。

 

双方にとって有益ですね。

 

 

 

ただ、

 

ここからは私の印象ですが、

大きい業者は知名度もあるため紹介できる事業所は多いですが、

職員とのそういった「擦り合わせ」がほとんどないため、連絡を密にとれないような印象があります。

(個人的印象ですよ!)

広く浅く…といった感じでしょうか。

 

 

 

実際に私も仲介業者を利用したことがあります。

 

その業者は決して規模が大きい所ではないですが、地域を絞って動いています。

スタッフが日々事業所と連絡を取り合い、情報収集をしたり、

ネットなどに事業所の紹介をしたり、普段から事業所に顔を出したりして着実に事業所との信頼関係を築いているところでした。

また、スタッフの福祉に対する知識量も凄まじく、安心して相談ができました。

 

その姿勢に応えるため、

もちろんこちらも生半可な気持ちでなく、真剣に話をしました。

 

そのため、ハローワークなどにはのらない求人を出したり、

特別に求人枠を出してくれる事業所もありました。

 

また、職員とも電話や面談をこまめに行い、

現在の能力、個性、居住地、賃金、希望職種などを踏まえ、

その人に合うだろう事業所をピックアップしてくれました。

 

 

 

 

大きいところはその組織力を活かした多方にわたる情報、

小さいところはその機動性を活かして事業所、職員と細やかな連絡、情報交換をし、

レアな求人を見つける…

 

といったイメージを持ちました。

 

 

 

勿論大きい業者でも、良い所は沢山あるでしよう。

規模の大きさを活かした特色もあるかもしれません。

 

でも私は、自分が住んでいる・働いている地域で、地元のローカル業者を推したいです。

 

地元ならではのコミュニティ、規模の小ささを活かした機動力があり、業者と利用者の距離も近いです。

 

 

転職を考えて、かつ同業に知り合いなどがいなくて、

何をどう動いていいかわからない…

 

という方、参考になればと思います。

 

 

 

ただ、ひとつ注意点。

 

私が利用した仲介業者のように、

 

知識をもち、

情報を常にアップデートし、

利用者や事業所と密に連絡をとり、

双方にとって有益となるよう努力している業者もあります。

 

「何かあったら辞めればいいや〜」

とか、

「斡旋後に業者を通さないで直接交渉する」

 

などの

 

義に反した行動はやめてください。

 

せっかくあなたのために動いてくれた業者を裏切ることになるばかりか、

事業所からも周囲からも信用されなくなりますよ。