ここ最近批判的なことばかり書いてたので、
クールダウンも兼ねて通勤・退勤時に聴いてリラックスしているものを紹介します。
何故か仕事中に特定の曲が頭に流れるってこと、ありません?
私の脳内BGMも兼ねての紹介です。
収録CDもあわせてどうぞ。
①THE DEAD P☆P STARS 「旗の下に」
かまいたちのメンバーによる新バンド。
他のアルバムにも収録されていますが、こちらの2枚組ベスト盤からのセレクト。
危なさが滲み出るサウンド、攻撃的な歌詞。
PVもはちゃめちゃでカッコいいです。
②ACID BLACK CHERRY 「 エストエム」
アルバム「L」 収録。
メタリックで重厚なサウンドかつ聴きやすいメロディ。
ヘドバン必至です^_^
「エス」と「エム」とは…
つまり、そういう意味でしょう(笑)
③D'ERLANGER 「限界破裂」
hide TRIBUTE Ⅶ –Rock SPIRITS- 収録。
このCDのバンドは、いわゆる「レジェンド級」ばかり。
その中からD'ERLANGER の「限界破裂」をセレクト。
年齢・キャリアを重ねた余裕、安定感の中にも妖艶さが滲み出るカバー。
原曲の良さも活かしています。
④Penicillin 「MELODY」
インディーズ時代のシングル。
まさかの2枚組で、2枚目はメンバーのトークCD(笑)
インディーズ時期のためか、時代を感じる音作りかなと思いますが、当時からシーンで抜きんでていたセンスは必聴です。
そして曲もそうだけどトークCDも結構面白い(笑)
⑤FANATIC◇CRISIS 「クラウディア」
ラストアルバム収録。
この世代のヴィジュアル系バンドの中では比較的ポップでとっつきやすいバンド。
ちなみにボーカルの石月努さんは今でもソロで活動を続けています。
⑥HILLBILLY BOPS 「真夜中をつっぱしれ」
「HILLBILLY THE KID〜DOWN THE LINE」に収録。
ロカビリーバンドの中ではかなりポップで、チェッカーズにも似た印象ですが、
そのポップさとメロディセンスは秀逸。
カバーもいくつかしており、そっちはしっかりロカビリーしてます。
⑦THE CHERRY COKE $ 「GYPSY MOON 」
アルバム「THE ANSWER」収録。
アイリッシュパンクバンドで、現在も精力的に活動中。
アイリッシュ色とパンクの疾走感が合わさり、
ダイブ、モッシュしたくなります。
(ちなみに私はライブで暴れて流血しました(笑))
⑧勝手にしやがれ 「You'd be so nice to come home to 」
アルバム「LET'S GET LOST」収録。
ジャズパンクバンドの異名が示すとおり、
荒々しいジャズが聴けます。
このアルバムの中からカバーソングをセレクト。
この曲は中島美嘉さんがボーカルをしており、
声も見事にマッチしています。
⑨PEALOUT 「 心臓が動き出すとき」
アルバム「原始進化」収録。
オルタナ・UKロックな曲もあれば、envyのような轟音サウンド、更にはピアノを取り入れた跳ねた曲もあったりと様々。
その中から、轟音高速サウンドのこちらをセレクト。
残念ながら現在は解散しています…
⑩OCEANLANE 「SO ALONE」
シングル「Look Inside The Mirror」に収録。
UKロック、エモとでも言うんでしょうか。
ロックバンドと括るのは簡単ですが、海外の影響(メンバーも帰国子女)を受けているのか、
同じメロディの綺麗さでも既存の日本のバンドとは少し違います。
残念ながら現在は無期限活動休止となっています…
自粛自粛の生活の中、介護業界は仕事を自粛するわけにもいかず、リモートワークもできず、仕事に行かねばなりません。
仕事をしていればストレスも溜まるし、色々な感情も沸きます。
私の場合は音楽やスケボーでストレス解消していますが、
それらに限らず仕事とプライベートを上手く切り替えながら過ごすことが、
仕事もプライベートもうまくいくのかなと私は思っています。
(プライベートに重点を置きすぎて骨折したこともありますが(笑)