闘え!介護職

介護施設での実体験、学んできた知識等を書いていきます。主に施設の介護職員向きです。現場での悩みや葛藤に対し色々な考え方や方法を提案するという形で闘っていきます。

ノウハウとは、あってないようなもの

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私は仕事の調べ物によく本やインターネットを活用しています。

 

本にしろネットにしろ、昨今は色々な種類のものが多く世に出ており、

取捨選択が難しいともいえます。

 

個人で発信できる環境が整ってきたのか、

中には、根拠がはっきりしないようなものもおったりして、

引っかからないように気をつけています。

 

 

ところで、特にインターネットでよく見かけるんですが、

「ノウハウをお届け」

「有益な情報をお届け」

「介護職必見」

みたいな、

自信たっぷりな触れ込みもよく見かけます。

 

今日は、調べ物に対する注意点を書いていきまいと思います。

 

ノウハウは簡単にできるものなのか?

いきなり身もふたもないような表現にしましたが(笑)

巷にはそれだけ「介護現場でのノウハウを〜」

という触れ込みが多くあります。

 

介護の仕事とは、その人が置かれた状況はまるで違います。

 

利用者も違う。

職員も違う。

事業所の形態も違う。

事業所の規模も違う。

地域性も違う。

もっと言えば、発信者の立場も違う。

 

そんな中で、簡単に「ノウハウ」としてまとめられ、

しかも魔法のテクニックのように読んだ人がすぐに職場で活かせるのでしょうか?

 

言葉に踊らされて、かえって情報に振り回されたりするおそれの方が強いと思います。

 

簡単に上手くいく方法はない

上記の理由から、ちょっと調べただけで万事上手くいくと思うと、手痛いしっぺ返しをくらいます。

また、上手くいかなくて落ち込んだり、周りの職員の期待に応えられなかったり、

下手をすると利用者に迷惑がかかったり。

 

ここは注意していく必要があります。

 

引き出しを増やそう

これだけ情報が多いということを利用していきましょう。

 

本なりネットなりTwitterなりで沢山の事例や経験談があるのでそれを取り入れ、

「引き出しを多くする」

これです。

 

沢山本やネットなどに触れることで、

「この考え方、●●さんの対応に使えるかも」

「この言い回し、お局のあの人とのコミュニケーションに使えるかも」

「この指示の仕方、部下をまとめるのに使えるかも」

などなど、部分的に活用できるポイントが見えてきます。

 

この繰り返しで、自分の視野を広げて引き出しを広げていくのです。

 

逆に言うと、それだけ多くの情報に触れるのが大事ともいえます。

何か一つの考えを鵜呑みにするよりは、

比較できるものがあったほうがいいでしょう。

 

おわりに

調べ物って、没頭すると案外楽しいものです。

 

知らなかったことが知れる。

気付かなかったことに気がつく。

 

言ってしまえば、新しいバンドや新しい音源に出会った瞬間のような感じですかね。

 

だからこそ、耳障りの良い言葉に踊らされず、

今のアナタに必要な情報を冷静に取捨選択することが大事です。

 

自分の大事な時間をエセ情報に費やすなんて馬鹿らしいですからね。

 

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