闘え!介護職

介護施設での実体験、学んできた知識等を書いていきます。主に施設の介護職員向きです。現場での悩みや葛藤に対し色々な考え方や方法を提案するという形で闘っていきます。

力をもらえる前向きソングベスト10

(すみません、以前書いたものですが間違えて消しちゃったので、書き直して文の修正もしました)

 

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先日、某音楽番組のスペシャル版で、

「力をもらえる前向きソングベスト10」

ていう企画がありました。

 

ということでこの企画に便乗して、ブログ番外編ということで、

 

「個人的に力をもらえる前向きソングベスト10」

 

を紹介します。

 

趣味合う人がいるといいなあ…なんて。

 

 

 

前向きソング紹介

① THE HIGH-LOWS 「サンダーロード」

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ご存知ブルーハーツ(現クロマニヨンズ)のメンバーによるバンド。

その中のベスト盤からのセレクト。

 

そこまで激しい曲ではないですが、聴きやすくて歌詞も覚えやすいです。

 

ヒロトがマーシーに向けて書いた曲…という説もありますが、

親友、家族に向けた曲ともとれそうです。

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② THE BLANKEY JET CITY 「CAT WAS DEAD」

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こちらも説明不要。ブランキーのファーストアルバム。

ファーストだからなのか音(ミックス?)も荒削りだけど、ロックンロールの魅力がそこには詰まっています。

 

その中から1曲目をセレクト。ロカビリーっぽい曲調が個人的にツボ。

 

ラストダンスのDVDでのこの曲、めちゃくちゃカッコいいです。

 

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③ SORROW 「Estados.Unidos.America」

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川村カオリさんのバンド。ソロのポップさとはうってかわってダーティなロックンロールなバンドです。

 

グレッチにウッドベースの編成は最高で、

メンバーもSOBUTやASSFORTのメンバーと、間違いない人達です。

 

ファーストアルバムからこちらをセレクト。

 

そこまで激しい曲ではないですが、ウッドベースのバキバキなスラップが楽しめます。

 

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④ THE STRUMMERS 「SPIRITS OF FUCKIN' STREET」

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名前の通り、THE CLASHを彷彿とさせるパンクロックを聴かせてくれるバンド。

THE CLASHのメンバーに、ストラマーズというバンド名をいじられたらしい…

 

初期のベスト盤からこちらをセレクト。

ストラマーズにしては激しめでカッコいいです。

 

残念ながらヴォーカルが2017年に亡くなってしまいました…

※このアルバムは廃盤ですが、紹介した曲はこちらのオムニバスに入ってます。

(というか、私もこのオムニバスでこの曲を知りました)

 

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⑤ THE STREET SLIDERS 「downtown sarry」

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1980年結成のブルース、ロックンロールバンド。

ブルースを基調としたミディアムかつやさぐれててカッコいいです。

 

ファーストアルバムからこちらをセレクト。

他の曲にはない、速いテンポの曲でカッコいいです。

 

DJがたまに流してました。

 

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⑥ THE PEPPERMINT JAM 「サングラスマン」

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ロカビリーバンドという括りですが、歌謡曲っぽさ、歌詞の情景がイメージできるような歌詞。

他のロカビリーバンドとは少し感じが違います。

 

ファーストアルバムからこちらをセレクト。

 

クラブヒットナンバーのド定番です。

ライブ観たい…

 

購入はコチラ⬇️今ならベストが残ってるのでこちらがオススメ。

 

 

 

⑦ SA 「LETS GO GARAGE」

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THE MODSのトリビュートアルバム(ラインナップ超ヤバい!)

から、SAがカバーしたこちらをセレクト。

 

より激しくなって、曲とも合ってて最高にカッコいいです。

 

SAのプレイだとわかりつつも、原曲のかっこよさも失われていません。

 

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⑧JUNIOR 「スカンク、聖地へゆく」

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クラックザマリアン・16TONSのメンバーによるアイリッシュパンクバンド。

 

アイリッシュが入りつつパンクの激しさが強い曲。

ガチャガチャしていてカッコイイです。 

 

(廃盤のため、根気よく中古探して下さい)

 

 

⑨ MODERN B BEARD 「海賊船〜オーロ・ブラッディーマリア号〜

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こちらもアイリッシュパンクに分類されるバンド。

海賊、海、酒がピッタリで、曲や歌詞にもそれが現れてます。

 

テンポ速めのこちらの曲をセレクト。

 

残念ながら現在は活動していませんが、復活を強く祈ってます。

 

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⑩ THEE MICHELLE GUN ELEPHANT 「武蔵野エレジー」

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最後はこちらを。

これも説明不要なバンドですね。

 

現the birthdayのメンバーのガレージ・ロックンロールバンド。

 

シングルのB面ですが、そのCDが見当たらないのでベスト盤を。

 

この曲はめったに見れないウッドベースを使っており、ミドルテンポながらスラップをバキバキやっています。

 

ちなみにベースのウエノさん、前にお会いしたことがありますが、めちゃくちゃいい人でした!

サインしてもらって写真まで撮って貰えたのは良い思い出です。

(私はガッチガチに緊張してほとんど話せませんでしたが…)

 

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初回盤         通常盤

  

 

おわりに

以上、個人的に力をもらえる前向きソングを紹介してみました。

 

音楽番組みたいなジャンルではないですが、どんな音楽であれ、それが好きな人にとっては力をもらえるのもまた事実。

 

仕事のやり方に限らず、

音楽も色々な世界を知りたいです。

 

 

余談になりますが、今回紹介したバンドのいくつかが使っているギター「GRETSCH」

 

ルックスもサウンドもめちゃめちゃカッコいいです。

なかなか高額ではありますが、

「バンドは見た目が大事だぜ!」

という方、

パンクやロカビリー、サイコビリー等好きな方に是非。

 

ここ最近の自粛ムードの中、ギターを始めるのもいいかもしれません。