(すみません、以前書いたものですが間違えて消しちゃったので、書き直して文の修正もしました)
先日、某音楽番組のスペシャル版で、
「力をもらえる前向きソングベスト10」
ていう企画がありました。
ということでこの企画に便乗して、ブログ番外編ということで、
「個人的に力をもらえる前向きソングベスト10」
を紹介します。
趣味合う人がいるといいなあ…なんて。
- 「個人的に力をもらえる前向きソングベスト10」
- 前向きソング紹介
- ① THE HIGH-LOWS 「サンダーロード」
- ② THE BLANKEY JET CITY 「CAT WAS DEAD」
- ③ SORROW 「Estados.Unidos.America」
- ④ THE STRUMMERS 「SPIRITS OF FUCKIN' STREET」
- ⑤ THE STREET SLIDERS 「downtown sarry」
- ⑥ THE PEPPERMINT JAM 「サングラスマン」
- ⑦ SA 「LETS GO GARAGE」
- ⑧JUNIOR 「スカンク、聖地へゆく」
- ⑨ MODERN B BEARD 「海賊船〜オーロ・ブラッディーマリア号〜
- ⑩ THEE MICHELLE GUN ELEPHANT 「武蔵野エレジー」
- おわりに
- 前向きソング紹介
前向きソング紹介
① THE HIGH-LOWS 「サンダーロード」
ご存知ブルーハーツ(現クロマニヨンズ)のメンバーによるバンド。
その中のベスト盤からのセレクト。
そこまで激しい曲ではないですが、聴きやすくて歌詞も覚えやすいです。
ヒロトがマーシーに向けて書いた曲…という説もありますが、
親友、家族に向けた曲ともとれそうです。
購入はコチラ⬇️
② THE BLANKEY JET CITY 「CAT WAS DEAD」
こちらも説明不要。ブランキーのファーストアルバム。
ファーストだからなのか音(ミックス?)も荒削りだけど、ロックンロールの魅力がそこには詰まっています。
その中から1曲目をセレクト。ロカビリーっぽい曲調が個人的にツボ。
ラストダンスのDVDでのこの曲、めちゃくちゃカッコいいです。
購入はコチラ⬇️
③ SORROW 「Estados.Unidos.America」
川村カオリさんのバンド。ソロのポップさとはうってかわってダーティなロックンロールなバンドです。
グレッチにウッドベースの編成は最高で、
メンバーもSOBUTやASSFORTのメンバーと、間違いない人達です。
ファーストアルバムからこちらをセレクト。
そこまで激しい曲ではないですが、ウッドベースのバキバキなスラップが楽しめます。
購入はコチラ⬇️
④ THE STRUMMERS 「SPIRITS OF FUCKIN' STREET」
名前の通り、THE CLASHを彷彿とさせるパンクロックを聴かせてくれるバンド。
THE CLASHのメンバーに、ストラマーズというバンド名をいじられたらしい…
初期のベスト盤からこちらをセレクト。
ストラマーズにしては激しめでカッコいいです。
残念ながらヴォーカルが2017年に亡くなってしまいました…
※このアルバムは廃盤ですが、紹介した曲はこちらのオムニバスに入ってます。
(というか、私もこのオムニバスでこの曲を知りました)
購入はコチラ⬇️
⑤ THE STREET SLIDERS 「downtown sarry」
1980年結成のブルース、ロックンロールバンド。
ブルースを基調としたミディアムかつやさぐれててカッコいいです。
ファーストアルバムからこちらをセレクト。
他の曲にはない、速いテンポの曲でカッコいいです。
DJがたまに流してました。
購入はコチラ⬇️
⑥ THE PEPPERMINT JAM 「サングラスマン」
ロカビリーバンドという括りですが、歌謡曲っぽさ、歌詞の情景がイメージできるような歌詞。
他のロカビリーバンドとは少し感じが違います。
ファーストアルバムからこちらをセレクト。
クラブヒットナンバーのド定番です。
ライブ観たい…
購入はコチラ⬇️今ならベストが残ってるのでこちらがオススメ。
⑦ SA 「LETS GO GARAGE」
THE MODSのトリビュートアルバム(ラインナップ超ヤバい!)
から、SAがカバーしたこちらをセレクト。
より激しくなって、曲とも合ってて最高にカッコいいです。
SAのプレイだとわかりつつも、原曲のかっこよさも失われていません。
購入はコチラ⬇️
⑧JUNIOR 「スカンク、聖地へゆく」
クラックザマリアン・16TONSのメンバーによるアイリッシュパンクバンド。
アイリッシュが入りつつパンクの激しさが強い曲。
ガチャガチャしていてカッコイイです。
(廃盤のため、根気よく中古探して下さい)
⑨ MODERN B BEARD 「海賊船〜オーロ・ブラッディーマリア号〜
こちらもアイリッシュパンクに分類されるバンド。
海賊、海、酒がピッタリで、曲や歌詞にもそれが現れてます。
テンポ速めのこちらの曲をセレクト。
残念ながら現在は活動していませんが、復活を強く祈ってます。
購入はコチラ⬇️
⑩ THEE MICHELLE GUN ELEPHANT 「武蔵野エレジー」
最後はこちらを。
これも説明不要なバンドですね。
現the birthdayのメンバーのガレージ・ロックンロールバンド。
シングルのB面ですが、そのCDが見当たらないのでベスト盤を。
この曲はめったに見れないウッドベースを使っており、ミドルテンポながらスラップをバキバキやっています。
ちなみにベースのウエノさん、前にお会いしたことがありますが、めちゃくちゃいい人でした!
サインしてもらって写真まで撮って貰えたのは良い思い出です。
(私はガッチガチに緊張してほとんど話せませんでしたが…)
購入はコチラ⬇️
初回盤 通常盤
おわりに
以上、個人的に力をもらえる前向きソングを紹介してみました。
音楽番組みたいなジャンルではないですが、どんな音楽であれ、それが好きな人にとっては力をもらえるのもまた事実。
仕事のやり方に限らず、
音楽も色々な世界を知りたいです。
余談になりますが、今回紹介したバンドのいくつかが使っているギター「GRETSCH」。
ルックスもサウンドもめちゃめちゃカッコいいです。
なかなか高額ではありますが、
「バンドは見た目が大事だぜ!」
という方、
パンクやロカビリー、サイコビリー等好きな方に是非。
ここ最近の自粛ムードの中、ギターを始めるのもいいかもしれません。